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二宮 可視化情報光学プロジェクト


代表者

二宮 尚 | Nao Ninomiya


メンバー

松田 勝(教授,宇都宮大学)
飯郷 雅之(教授,宇都宮大学)
鈴木 智大(准教授,宇都宮大学)
岩波 礼将(特任准教授, 宇都宮大学)

研究開発内容

熱流体や生物内外の物質移動を可視化し、画像計測を用いることで、定量的な知見を得る。一般に、熱や流体の運動は目視出来ませんが、微小なトレーサー粒子を混入したり、蛍光染料を注入したりすることによって、熱や流体の運動を「可視化(見える化)」する事が出来ます。我々は、様々な現象を可視化し、撮影する事によって得られる画像や動画に対して、デジタル画像処理を施す事によって、様々な物理量に対する定量的な計測を可能とする研究を行っています。また、同様のアプローチで生物を観察することで、生物における様々な変化を定量的に評価する事を可能としています。


5年後の到達目標

  • 科研費獲得2期
  • 論文5報

業績