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へーガン 新規光学設計・加工研究拠点プロジェクト


代表者

ネイザン ヘーガン | Nathan Hagen


メンバー

大谷 幸利(教授,宇都宮大学)
藤村 隆史(准教授,宇都宮大学)
鄒 艶華(教授,宇都宮大学)
桑野 亮一(客員教授,広島工大)
古賀 俊彦(客員准教授,職業大)
大森 整(客員教授,理研)
渋谷 眞人(客員教授,東京工芸大)

研究開発内容

紫外線から赤外線までの光学設計およびフリーフォーム加工技術を確立することで各研究領域を支援する光学基盤技術を確立する。光学設計においては、CODE V, Zemax, Oslo, OpTaliXなどのソフトウエアやRCWA, FDTD, VirtualLabといったミュレーションを駆使して新規の光学素子を設計するとともに、新たな光学設計法も提案していく。加工においては、ファナック・ロボナノを用いてナノメートルオーダーの自由曲面を持つナノ加工法、QEDの磁気研磨加工法などを光学設計法とリンクさせることで、設計から加工までの一貫した教育研究拠点形成を進める。


5年後の到達目標

  • 学生への光学設計、光学加工の教育の充実、一貫したカリキュラムの確立
  • オリジナルの光学設計法の論文執筆:10本
  • 光学設計、機械加工技術のコンソーシアムの設立
  • 社会実装のため、独自のフリーフォーム光学素子の光学設計、加工技術を受注することができる技術
  • 予算獲得に、プロジェクト取得:3件

業績