Main Content


大谷 偏光工学研究拠点プロジェクト


代表者

大谷 幸利 | Yukitoshi Otani


メンバー

ネイザン・ヘーガン(宇都宮大学)
柴田秀平(産学官連携研究員)
Luis Garza(宇都宮大学)
遠藤伸尭(宇都宮大学)
Russell Chipman(アリゾナ大学)
Joe Shaw(モンタナ州立大学)
Scott Tyo(University of New South Wales)
Mike Kudenov(NC State Univ.)
川畑州一(東京工芸大)
岡和彦(弘前大学)
海老澤瑞枝(東京都産業技術研究センター)
大沼隼志(フォトロン,フォトニクスラティス) [内諾予定]

研究開発内容

  • 偏光研究開発の世界的研究拠点形成.
  • 偏光技術の啓蒙活動,企業教育およびコンサルを通した実用化への支援および標準化.
  • 基礎分野として,偏光理論の構築とくに光学設計と量子光学への橋渡しをはかる.
  • 応用分野として,偏光イメージングを中心として、スナップショット分光偏光イメージングとスナップショット分光ミュラー行列解析を世界に先駆けて開発する.また,これらの技術の自動運転,環境計測への適用.
  • 標準化のための標準試料の提案および実用化,複数の標準計測法の確立,計測サービス.<偏光研究会

5年後の到達目標

  • 国際共同研究による論文執筆:1編/年
  • 共同研究による予算獲得:2件/年
  • 社会実装のための標準化企業コンソーシアムの設立

業績