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大谷 偏光工学研究拠点プロジェクト


代表者

大谷 幸利 | Yukitoshi Otani


メンバー

ネイザン ヘーガン(教授,宇都宮大学)
Russell Chipman(客員教授,Meta)
David Serrano(客員教授,Guadalajara University)
Natalia Dushkina(客員教授,Millersville Univ.)
川畑 州一(客員教授,東京工芸大)
岡 和彦(客員教授,弘前大学)
海老澤 瑞枝(客員教授,東京都産業技術研究センター)
大沼 隼志(客員教授,フォトロン,フォトニクスラティス)
篠田 一馬(准助教,宇都宮大学)
オナカ ジェシカ(助教,宇都宮大学)

研究開発内容

  • 偏光研究開発の世界的研究拠点形成.
  • 偏光技術の啓蒙活動,企業教育およびコンサルを通した実用化への支援および標準化.
  • 基礎分野として,偏光理論の構築とくに光学設計と量子光学への橋渡しをはかる.
  • 応用分野として,偏光イメージングを中心として、スナップショット分光偏光イメージングとスナップショット分光ミュラー行列解析を世界に先駆けて開発する.また,これらの技術の自動運転,環境計測への適用.
  • 標準化のための標準試料の提案および実用化,複数の標準計測法の確立,計測サービス.<偏光研究会

5年後の到達目標

  • 国際共同研究による論文執筆:1編/年
  • 共同研究による予算獲得:2件/年
  • 社会実装のための標準化企業コンソーシアムの設立

業績