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早崎 スマートレーザー加工プロジェクト


代表者

早崎 芳夫 | Yoshio Hayasaki


メンバー

長谷川 智士(准教授,宇都宮大学)
豊田 晴義(客員教授,浜松ホトニクス)
奈良崎 愛子(客員教授,産業技術研究所)
浅川 雄一(客員准教授,株式会社レーザーシステム)
荒木 敬介(客員教授,宇都宮大学)
Yves Bellouard(客員教授,EPFL)
山口 昌樹(客員教授,信州大学)

研究開発内容

スマート化された空間光制御レーザー加工技術の社会実装を目指す.空間光制御レーザー加工技術とは,ホログラフィと光画像計測技術に基づいて,高速・高精度なビーム成形を用いたレーザー加工技術である.スマート化,ここでは,所望のビーム形状を自動的に生成するホログラフィック光学エンジンのユーザに展開するためのハーウェア・ソフトウェア・社会実装プロセスの開発を行う.さらに,各応用に応じて,高い加工性が得られるビーム形状を自動的に生成する自動ビームデザインの研究も進める.


5年後の到達目標

  • のべ100台のホログラフィック光学エンジンの実用
  • 空間光制御レーザー加工技術の社会実装拠点の形成
  • 15報の論文
  • 総額1億円の予算獲得
  • ベンチャー

成果